営業
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研究×営業の視点で、お客様を 最適解へと導く課題解決型営業へ。 研究×営業の視点で、お客様を最適解へと導く課題解決型営業へ
2015年入社
INTERVIEW
Q.現在の仕事内容について
技術知識を強みに、
営業の最前線へ!
現在は6年間所属した研究開発部から2020年7月に営業部へ異動となり、製品開発する立場から会社の対外的窓口としての立場の仕事をしています。営業の仕事は多岐にわたります。
対外的には、お客様への定期訪問、お客様からの情報の社内フィードバック、研究開発部員と同行するお客様との技術打ち合わせは直接お客様のご要望やお困りごとを聞いて当社がお役に立てる、提案できる場であり、私自身好きな仕事の1つです。
社内においても、製品販売するためのコード登録、生産調整等他部署との調整も仕事の1つです。
もちろん楽しい仕事ばかりではありません。時には問題も発生します。その時は研究開発、製造、品質管理や物流部門など、さまざまな部署と協議し早期に対策をとって解決します。
その場合も営業が社内の中心となって対応します。
Q.仕事でやりがいを感じる瞬間について
社内外をつなぎ、課題解決の架け橋に
営業の仕事は、お客様対応だけでなく、社内での製品販売に向けたコード登録や生産調整など、他部署との調整も重要な役割です。
時には問題が発生することもありますが、研究開発・製造・品質管理・物流部門と連携し、早期解決に向けて対応します。
営業は社内の中心となり、各部署をつなぐ役割を担うため、問題解決に繋がった際は各部署から「ありがとう!助かったよ!」と喜びの声を聞けるので、すごくやりがいを感じられる仕事です。
Q.亜細亜工業に入社を決めた理由
塗料の可能性を知り、挑戦を決意
大学では有機化学系の研究室に所属しており、社会に出てからも学生時代に学んだ知識を活かせる会社を探していたところ、亜細亜工業に出会いました。会社名からはどういった会社か想像がつきませんでしたが、会社説明会や事業所見学を通じ、塗料メーカーでありながら、アクリル樹脂やウレタン樹脂の合成技術も持っていることを知りました。
また、亜細亜工業は中小企業の中でも、樹脂から塗料まで一貫して製造している数少ないメーカーであり、建築用塗料だけでなく、その原材料となる樹脂も販売しており、機能性が求められる自動車部品や電子機器、ゴルフボール等にも採用実績があることを知り、魅力的に感じました。
そのような会社でお客様が欲しいと言われるものを自分で開発してみたいと思い、研究開発職として入社しました。
Q.亜細亜工業の魅力
営業・製造・開発が三位一体で動く強み
亜細亜工業ではお客様ごとに営業の担当者を決めています。
案件の多いお客様は先輩社員と若手が組んで二人で担当することもあります。
トラブルや問題が発生した時や心配事などは気軽に相談できる雰囲気の職場であり、社風です。
営業ですので担当ごとに販売予算があり、予算を達成するためには大変なことも多いのですが,達成した時の喜びは格別なものです。
また、私の勤務する本社と製造部門や研究開発部門のある久喜事業所は近い立地にあります。営業だけで解決できない問題や課題もすぐに関係部署が集まり対面で打ち合わせをすることができます。試験体を見ながらの議論などWEBでの打ち合わせでは伝わりにくい案件も当社の機動力で早期に解決できます。
Q.未来の亜細亜工業、未来の私
技術力を活かし新市場へ挑戦!
お客様のご要望に応えることを更に強化したいと思います。
そして当社の技術力と知見を活かして、お客様への提案も増やしていきたいと思います。
そのためには、まずは自分自身が知識と経験を増やして成長しなければならないと考えています。自社製品の理解を深め、製品の特長を把握し、お客様の要望を聞いてパッとある製品を提案できる、改良すれば可能性はあるといった考えで提案できるまで成長したいと考えています。
また、現在お取引のない業種に対しても製品を販売したいと思います。ある業種では当たり前の技術も他の業種では新技術であることもあると思います。発想の転換、考え方を柔軟に常に新しい提案をしていきたいと思います。
採用エントリー
ENTRY
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